株式会社MOTTO

最新トレンドを反映した「スマホゲーム業界マーケティングカオスマップⅡ」を公開

株式会社MOTTO(本社:東京都新宿区、代表取締役:佐藤基)は、スマホゲーム業界のマーケティングソリューションを紹介する「スマホゲーム業界マーケティングカオスマップⅡ」を、2020年7月8日に公開しました。


▼「スマホゲーム業界マーケティングカオスマップⅡ」について2019年に公開した「スマホゲーム業界マーケティングカオスマップ」に2020年の最新トレンドを反映し、合計314個のソリューションを11の大カテゴリ、63の中カテゴリに分類し、紹介しています。

<ポイント>
①2019年に公開した「スマホゲーム業界マーケティングカオスマップ」に最新トレンドを反映し、以下の新カテゴリを追加しました。

1広告マネタイズ:広告ネットワーク
2広告マネタイズ:メディエーション / SSP
3分析コンサルティング
4CPE広告
5インフルエンサーマーケティング
6運用型TVCM
7翻訳・ローカライズ
8ゲーム大会コミュニティ
9Twitter運用ツール
10ソーシャルリスニング

②英語と中国語の翻訳版のカオスマップも同時に公開しました。掲載内容は日本語版をそのままに、表記を翻訳したものになります。以下のURLからご覧ください。

・英語版
https://www.motto.id/japan-mobilegame-landscape-en
・中国語版
https://www.motto.id/japan-mobilegame-landscape-cn
・日本語版
https://www.motto.id/jp-mobilegame-marketingmap

▼カオスマップ公開の背景
国内スマホゲーム市場は一兆円超まで成長、成熟期を迎えています。これらを背景として、スマホゲームのマーケティングにおいては前回の「スマホゲーム業界マーケティングカオスマップ」を公開した2019年から現在の間にもいくつかの変化がありました。

一例として、海外展開や広告モデルの採用に代表される、ゲームビジネスモデルの多様化や既存顧客の定着を目的とした施策の活性化などがあります。そして、変化に応じる形で数多くのマーケティングソリューションが誕生、拡大しています。

最新のマーケティングソリューション情報をお伝えし、マーケターの皆さんが施策を選定をする際の参考にして頂くことで、より一層の市場の活性化に貢献できればとの願いから、本カオスマップを作成、公開しています。


▼掲載ソリューションリストの配布また、ご希望をいただいた方限定で、カオスマップに掲載しているソリューションのリストを配布しています。ご希望の方は以下のURLよりお問い合わせください。ご記載いただいたメールアドレスに当社より送付いたします。少しでもマーケターの皆さんがソリューション調査にかける負担の軽減につながればと考えています。

▼カオスマップについてのお問い合わせ
カオスマップは独自に作成しており、網羅性や正確性を完全に担保するものではありません。抜け漏れのご指摘や掲載をご希望される方はお問い合わせフォームにご連絡をお願いします。また、各社のロゴを使用させていただいておりますが、使用上問題のある場合はご連絡いただければ削除等の対応をいたします。

お問い合わせフォームはこちら
https://www.motto.id/jp-mobilegame-marketingmap

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000060128.html